GO!岡崎会計

  

ｓｈｕｎです。




突然ですが、この度

独立開業することになりました。(;゜⊿゜)ノ

この事務所にお世話になって１６年。

税理士免許を取得して３年。

年齢も４０歳になりましたし。

この辺りが頃合いなのかなぁと・・・




一応、９月末まで今の事務所にお世話になって、

１０月より新たなスタートを切る予定でおります。




自分自身にケジメをつける意味で、このブログへの

書き込みは本日を以って終わりに致します。

その代わり、１０月以降新たな事務所でブログを再開する予定です。




いままで、このブログをご覧下さった皆様、ありがとうございました。

そして、これからも「Ｇｏ！岡崎会計」をご愛顧頂きますよう宜しくお願い致しま

す。




ｓｈｕｎこと　税理士　斉藤俊一郎  

グッドアフタヌーン。

ｓｈｕｎです。




最近、５歳の息子（某幼稚園・年長さん）からしばしば

「問題出して！」

とせっつかれます。

決まってお風呂に入っている時。




・・・で、こちらも考えます。

相手は５歳児ですから、それに合わせて問題を考えなければなりません。



・・・(￣ ￣;) うーん

「・・・じゃ、問題ね。」

「外は白くて、切ってみると中も白い、上に緑の葉っぱがついている長いお野

菜はなーんだ？」




今度は息子が考える番です。

腕組み（←生意気）をして口を尖らせて考えています。

その間３秒。



「・・・わからん。」



いや、もう少し考えろよ。

おめーが問題を要求したんだからよ！！

・・・と、腹の中の思いを「グッ」と押さえつつ、



「じゃー、ヒントね。」

「じいじがお庭で作っているお野菜で、今日とってきたよね。」



(☆Д☆)キラリーン♪

どうやらピンと来たようです。

「だいこん！」



「あったりー。よく分かったね。」

というと、とてもニコニコ満足そうにしています。




で、ふと思いました。

「アハ体験」ってご存知でしょうか？

ＴＶでもご覧になった方も多いと思いますけど、脳科学者の茂木健一郎氏が

提唱しているもの。

答えが正解であるか否かではなく、「考える」ことで脳が活性化するのだそう

です。

子どものうちから「考える」クセをつけておくのはとても大事なことなのかなー

と改めて思ったのであります。